セイコーウォッチでは、「キングセイコー」に新開発のメカニカルムーブメント
キャリバ-8L45を搭載した、新デザインのスポーツウォッチ「VANAC(バナック)」
を発表した。
キングセイコーとは
1961年、東京・亀戸の第二精工舎から最高峰モデル「キングセイコー」が誕生し、
東京・亀戸からの情景や伝統美を映し出すモデルとして登場しました。
今回の発表では、東京・亀戸も地平線をコンセプトに、ケース、バンド、ダイヤルを
デザインした。金属の塊を削り出したかのような重厚さを持つケースは、ベゼル(ガラス縁)
なしにより、伸びやかな表情も楽しめ、高度な研磨仕上げにより、歪みのない鏡面仕上げと
なっています。
今回発表されたキングセイコーは、レギュラーモデルとして3種
(SDKV001、SDKV003、SDKV005)
刻々と変化する東京の景色をダイヤルの色で表現している。
「SDKV001」は、夕暮れ時でパープル
「SDKV003」は、真夜中でネイビー
「SDKV005」は、日の出でシルバー
数量限定モデルも発表されました。(SDKV007)
東京の地平線から昇る荘厳な朝日を表現した、ゴールドカラーダイヤルモデル。
ダイヤルの「SEIKO」のロゴと、裏ブタの「KING SEIKO」のロゴは、
ゴールドで揃えている。
セイコーブティック専用モデルも発表され(SDKV007)
燦燦と光が降り注ぐ東京の景色のイメージから、アイスブルーのダイヤルカラー
が備わった。
全モデル、日常生活用強化防水(10気圧)、ケース径は41mmとなる。
7月11日(金)に発売され、価格は各396,000円(税込)
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